対談集 日本人への遺言 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
日本の現状に強い危機感を抱く司馬遼太郎が、土地問題、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマに6人の論客と語り合う。独自の史観をあますところなく披瀝、過去から未来への示唆に満ちた貴重な発言録。死去直前に行われた田中直毅氏、ロナルド・トビ氏との対談を含む。
内容(「MARC」データベースより)
「このままではこの国は滅びる」と危機感を抱く司馬遼太郎が、各界の第一人者6人と語り合った日本の未来。土地、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマにした対談集。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
神様はいますか? (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
私って何なの?愛って何なの?どうせ死ぬのに、なぜこうして生きてるの?「答えを求めて必死になっている自分」がいる。同じように一生懸命に考えている人たちに「私もそーなんですよ!」と言って、いっしょにささやかに、分かち合いたい。考えるって楽しいよね、って。私はどう生きたいか。何をしたいのか。まず自分で考えることから、始めよう。世界は呼びかけた者に答えてくれる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田口 ランディ
東京生れ。作家・エッセイスト。人間の心の問題をテーマに幅広く執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花も実もない人生だけど (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
恋する乙女(?!)のどうしようもなさを、包み隠さずお話します!
ちくしょう、自分を自分でタコ殴りにしたいぜ! 今読むと抱腹絶倒の鼻の下伸ばしっぱなしのノロケ話や恋の話が満載。いつもやり玉にあげる「恥ずかしい女」に、自分がなってしまった事実を隠さず綴る爆笑エッセイ!
内容(「BOOK」データベースより)
自分の誕生日を覚えられない、ヘレン・ケラーが何をしたか知らない、フォアグラはカボチャからとれると思っている、などなど抱腹絶倒の逸話をもつ無知な男に惚れてしまった中村うさぎ。馬鹿な男ほど愛おしい…のか?!分かっちゃいるけど、恋する女のどうしようもなさはもう止められない!自らの恥ずかしさから逃げも隠れもせずに「私」の物語を紡ぎ続ける、覚悟の上の爆笑エッセイ。
いつも君の味方 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
永遠のヒーロー「ナガシマシゲオ」への熱き想いと、今だからこそ明かせるエピソード。忘れられない一言を残し、若くして亡くなったバンドの仲間。27時間テレビで話題沸騰となった新幹線の車掌さん…。人は来たり人は去る。旅先や仕事で出会い、最上のひとときを過ごした人たちとの思い出を綴ったエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
さだ まさし
1952年、長崎県生まれ。バイオリン修業のため、中学1年で上京。しかし、高校受験失敗を機にバイオリンの道をあきらめる。その後、國學院大學に進むが、’72年に中退し、吉田政美とグループを結成。2枚目のシングル「精霊流し」が大ヒットし、同曲で第16回日本レコード大賞作詞賞を受賞。ソロデビュー後も「雨やどり」「関白宣言」「防人の詩」「北の国から」など情緒あふれる詩曲が幅広い層に支持される。現在の活動の中心はコンサートで、年間100回以上をこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お言葉ですが…〈5〉キライなことば勢揃い (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
「ふれあいロードで思い出づくり」? 気持ち悪ッ!
ふれあい、思い出づくり、自分探し……こんな言いまわしがいつごろから日本にはびこり始めたのだろう? 辛口のエッセイが満載!
内容(「BOOK」データベースより)
「ふれあい」を名称とする公共施設がいろいろある。「ふれあい図書館」「ふれあい体育館」、単に「ふれあい館」なんてのもある。一体、何をするところなんだろ?「思い出づくり」「いやし」なんていうのも気持わるい。日本の社会全体が小学校の仲よしクラスになったみたいだ…言葉の頽廃に警鐘を打つエッセイ集。
これだけ違う男と女 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「不倫歴12年の妻を迎えて」「セックスレスは、男の責任?女の責任?」「『愛の流刑地』にみる究極の愛のかたち」など、恋愛文学の巨匠に謎の女たちが挑む爆笑的開運人生相談。
内容(「BOOK」データベースより)
『失楽園』『愛の流刑地』―恋愛文学の巨匠に謎の女たちがストレートに挑む。爆笑的開運人生相談。
悠悠おもちゃライフ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
人気ミステリィ作家が語る、「趣味的日常」
クルマ、鉄道、飛行機……幼いころからの模型好きが高じて、ついには自宅の庭に「私鉄」を敷いてしまったベストセラー作家、森博嗣氏。「模型工作の資金を稼ぐために、小説を書き始めた」と公言する彼がラピタ誌上で連載中の趣味的日常エッセイが、単行本になりました。「家族の理解を得るには?」「いろいろなモノに目移りして困る」「ひとりで趣味を楽しむのって暗い?」などなど、趣味人なら思わず「そうそう!」と膝を打ちたくなるテーマに、果敢に切り込みます。連載時に掲載した著者撮影の写真のみならず、今回特別に著者秘蔵の写真も収録しました。趣味人はもちろん、これから趣味人を目指す人にとっても必携のバイブルです!
内容(「BOOK」データベースより)
いい大人が遊んでなにが悪い?「模型工作の資金のため、小説を書き始めた」と公言し、ついには自宅の庭に“私鉄”を開業してしまったベストセラー作家の、優雅にして非凡な趣味的日常。
脳のシワ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
科学者は幽霊の存在を信じない?文系では入試の数学ができた人ほど卒業時の成績が悪い!?頭の良さは遺伝するの?そもそも頭が良いとはどういうこと?―同じ条件で実験すれば同じ結果が出る、これが科学の基本、でも人生では同じことなんてまず起こりません。死、恋、幽霊、感情…今あなたが一番知りたいことについて、養老先生はこう考えます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
養老 孟司
1937(昭和12)年鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。一般的な心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。’89(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』は大ヒットし2003年のベストセラー第1位、また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上春樹、河合隼雄に会いにいく (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
人間にとって物語とは何か.現代を生きることと物語の可能性をめぐって,最も深い場所から人間をみつめる2人が,徹底的に語り合う.現代文学から恋愛,家族,さらに阪神大震災やオウム事件といった問題まで,話題は縦横に展開.『世界』掲載時に話題となった連載に加筆,新たに詳細な補注を書下し,個の新たな生き方を問う.
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
偉いぞ!立ち食いそば (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
かけそば、チリチリ春菊天、つゆ浸しコロッケそば、サクサクジュクジュク玉ねぎ天…う、美味い!立ち食いそば@サポーターズのショージ君が挑んだ新境地。
内容(「MARC」データベースより)
もりそば、春菊天、コロッケそば…。「奥深きもの」である立ち食いそばを全メニュー制覇! 「奥の細道」駅弁ツアーから温泉話までを綴る、大人気エッセイ。丹道夫、黒川伊保子との対談も収録。
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